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鉄飛船0703…月面戦役

鉄飛船0703
月面戦役

2013_0703_1

第三章のはじまりで、過去に起こった幻想郷と月面の戦争についての解説があります。

※以下の設定は大部分が創作で、原作設定とは一致しません。

月面戦役前史

十一世紀ごろの外の世界では妖怪の人口が増加しつつあったため、幻想郷への大規模な移民が行われていました。
当時の幻想郷では、妖怪の人口は幻想郷史始まって以来の最大に達し、
妖怪の人口は現代の10倍近くに到達しました。
しかし、幻想郷は土地の広さに恵まれてるとは到底言えず、食料(おもに人間)の供給が不足し出すと
妖怪間での紛争が頻発するようになりました。
そこで、妖怪の名門である八雲家が月の都に使者を出して、妖怪達に問題の解決を約束して紛争を収めました。

ところが、月の都の帝は八雲家から受け取った書簡を読むなり、驚愕しました。
その内容はもともと広いとは言えない月面の領土の数割を『貸与』して欲しいというものでした。
帝は幻想郷の要求を黙殺することを決め込み、業を煮やした幻想郷の妖怪達は月面に侵攻します。

戦役

月の都はいくつもの要塞に囲まれており、それら要塞は城壁の線で結ばれており、
一見備えは完璧であるように見えました。
ところが、幻想郷軍は圧倒的な兵力の差を生かして昼夜構わず、
地上からも地中からも空中からも波状攻撃を仕掛け、
都の軍はじわじわと追い詰められて城下へと逃げ延びます。

都の軍は焦土作戦を行い、本丸の外側にある農村をすべて焼き払い、田畑に毒を撒いて破壊し
多数の農民たちを城下へと強制連行しました。
これにより、幻想郷の妖怪たちは食料を得るのが困難になり、都を包囲したのにも関わらず
まともに作戦行動を取ることができなくなり、立ち止まってしまいました。
妖怪達が激しい飢餓に襲われて倒れ始めると、都の軍の反攻が開始され
妖怪たちは次々と蹴散らされてゆきました。

月面に攻め込んだ妖怪の数は二百万近くいましたが、
撤退時には十万ほどしか残っていませんでした。

戦争の影響
幻想郷における影響

・八雲家による一極支配化の進行
従軍した名門妖怪の多くが月面の地で倒れたことにより、のちの幻想郷では八雲家の一極支配化が進行しました。
しかしながら、八雲家も八雲姓を持つ家臣のほとんどを失ったこと、
在来型の妖怪以外が勢力を伸ばしたことによりその影響力は戦役以前に比べてかなり小さなものとなってしまいました。

・妖怪の衰退
この戦役により、従来より幻想郷に住んでいた妖怪は衰退し
吸血鬼などの外来の妖怪や、人間、妖精などが勢力を伸ばすきっかけとなりました。

月面における影響

・城砦の拡大

都を取り囲む城壁には、幻想郷との戦争以前から一部の識者から指摘されていた問題点がありました。
それは、城壁に奥行きがまったくないことで、不利になって一時的に後退すると
一気に防衛線が崩壊してしまうことでした。
戦後、城壁と要塞の改修工事が行われ城壁の外観は従来の一回りも二回りも大きくなり、
また城壁は何重にも張り巡らされました。

要塞では手旗や狼煙といった原始的な連絡方法が使われていましたが、
あまりにも非効率で伝達速度が遅いと代替え手段が求められましたが、
のちに地球よりも早く電信や無線機が発明されるまでは、暫定的に太鼓が使われていました。

・玉兎の地位向上

それまで奴隷階級であった玉兎は、兵力確保の必要性から上流階級である月人との結婚が許可され、
居住の自由の拡大、教育の充実、軍での待遇改善など
など政治面でさまざまな改革が行われました。

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