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AK-47シリーズのイズマッシュ社が倒産

AK-47シリーズのイズマッシュ社が倒産

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▲同社の有名な製品である『AK-47』

AKシリーズで有名なロシアの銃器メーカー『イズマッシュ』社が今月7日、
破産していたことがわかりました。
破産は親会社の組織再編成の一部として行われたそうなので、
イズマッシュ社が完全に消滅するわけではないようです。
詳しい情報は、のちに追って出てくるそうです。

兵器メーカーは意外と儲からない?

一般には軍需はそれなりに儲かりそうなイメージがありますが、
戦争時においては莫大な需要があるものの、平時においては需要はさほどありません、
日本で軍需の最大手といえば三菱重工業
一台で10億円の90式戦車や、一台で7億円の10式戦車など高額な製品を防衛省に納入してるので
さぞ莫大な収益を上げているように思われがちですが、
三菱重工業では民需が売り上げの90%を占めているのに対して、軍需由来の売り上げは10%しかありません。

日本はかつて『世界第二位の軍事力を持つ国』と一部で言われてました。
その軍事力の根拠は、毎年の防衛費の金額が世界第二位だったことです。

ところがその軍事費は大半が人件費で消えているのです。
日本の自衛隊は外国の軍隊よりも兵に対して士官や下士官の割合が高く、
また兵の給料も海外に比べると高いためです。
毎年の防衛費が5兆円近くなのに対して、『装備品等購入費』は16%ほどなので、
兵器を買うお金は8000億円ほどになります。

8000億円も取引してるのであれば、関係各社は儲かるのでは?
と思われますが、各社は装備品を生産するための設備や研究を自腹で行わないとならず、
その費用が取引価格に上乗せされているので、結構なコストがかかっているのです。
メーカーが戦車をいくら作れる能力があっても、防衛省は年に10台しか買ってくれないので
結果として一台あたりのコストが吊りあがるわけです。

以前とり飯ブログでアパッチの調達中止で富士重工業と防衛省がモメた事件について
言及しましたが、なぜこの調達中止が問題になったのかというと、
富士重工業はすでに自腹で生産のためのシステムを莫大なお金をかけてこしらえたばかりで、
これからアパッチを納入して回収しようとしていたというのに、当時の防衛省から
『いらない』と一方的に突き放されてしまったためです。

参考;防衛白書2010 防衛関係費の内訳より
http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2010/2010/html/m2252000.html

そんなわけで、これからの時代は軍需依存度の高い企業ほど苦しい時代になるでしょう。

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Comment
お邪魔します♪興味深いブログだと思いコメントを残しました。
またお邪魔しますね。
コーイチです♪  [URL] [Edit]
2012.04.30 Mon 06:37 ひよこ13 #eBcs6aYE
おお、アクアだ(笑)
近所のディーラーでも最近よく見かけるようになりましたね。
またお越しください。
  [URL] [Edit]






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