鉄飛船の販売目標
今回の『東方鉄飛船』は日本戦争ゲーム開発の『ダンジョン・アーミー』とともに
売上を主目的としたサークル初の本格的なミリタリーRPGであります。
本日はその販売戦略についてお話したいと思います。
さて、日本戦争ゲーム開発の『ダンジョン・アーミー』は
その単価は最安値でも2980円(先行割引)となっており、
Grevaで売れれば一本2500円以上の利益にはなります。
しかし、一方でイーグリ設計局の『東方鉄飛船』は単価を1500円(税抜)と定めており、
二次創作作品であるがゆえにGrevaを販売ルートとして使えず、
販売手数料の高いDLsiteをメインの販売窓口として使わなくてはならないため、
一本あたりの利益は1000円程度となります。
これまでの外注工賃だけですでに10万円近い投資をしており、
おそらく全予算で最も高額になるであろう敵キャラクターグラフィックを
調達開始したばかりなので、さらに投資額が膨れ上がるでしょう。
最終的な投資見込みは30万円程度。
したがって、東方鉄飛船の販売目標はこのようになります。
■必達目標
・300本
これを下回ると大赤字で、出稼ぎ後半戦をかなり延長しなくてはなりません。
■目標
・1000本
ここに到達できれば、出稼ぎ後半戦を早めに切り上げて
イーグリ本格再始動に乗り出せます。
【次期開発計画は?】
当初の予定だと『白薔薇の空』だったのですが、
切り札の『戦車物語』を投入してしまいたいと考えています。
東方鉄飛船が仮に成功して1000本売れたとしても、
しばらく余裕のない状態が続くと予想しているため、
題材がマイナーすぎる作品(白薔薇の空)、技術的に難易度が高すぎる作品(TheGeneral XP)、
これまでのとり飯の体系とちょっと違う作品(本格的戦争ゲーム、THE民間軍事会社)は避けるべきと判断したためです。
なお、ワリヤーグ1874やハニーポットは主題材がミリタリーではないため、
東方鉄飛船と戦車物語の売れ行きを見て開発時期を決めたいと思います。
【フリーゲームの扱いは?】
東方鉄飛船が成功すれば
・テストプレイ委託中
・外注素材到着待ち
の時間を使って作って行きたいなと思います。
すべての記事の一覧を参照する
売上を主目的としたサークル初の本格的なミリタリーRPGであります。
本日はその販売戦略についてお話したいと思います。
さて、日本戦争ゲーム開発の『ダンジョン・アーミー』は
その単価は最安値でも2980円(先行割引)となっており、
Grevaで売れれば一本2500円以上の利益にはなります。
しかし、一方でイーグリ設計局の『東方鉄飛船』は単価を1500円(税抜)と定めており、
二次創作作品であるがゆえにGrevaを販売ルートとして使えず、
販売手数料の高いDLsiteをメインの販売窓口として使わなくてはならないため、
一本あたりの利益は1000円程度となります。
これまでの外注工賃だけですでに10万円近い投資をしており、
おそらく全予算で最も高額になるであろう敵キャラクターグラフィックを
調達開始したばかりなので、さらに投資額が膨れ上がるでしょう。
最終的な投資見込みは30万円程度。
したがって、東方鉄飛船の販売目標はこのようになります。
■必達目標
・300本
これを下回ると大赤字で、出稼ぎ後半戦をかなり延長しなくてはなりません。
■目標
・1000本
ここに到達できれば、出稼ぎ後半戦を早めに切り上げて
イーグリ本格再始動に乗り出せます。
【次期開発計画は?】
当初の予定だと『白薔薇の空』だったのですが、
切り札の『戦車物語』を投入してしまいたいと考えています。
東方鉄飛船が仮に成功して1000本売れたとしても、
しばらく余裕のない状態が続くと予想しているため、
題材がマイナーすぎる作品(白薔薇の空)、技術的に難易度が高すぎる作品(TheGeneral XP)、
これまでのとり飯の体系とちょっと違う作品(本格的戦争ゲーム、THE民間軍事会社)は避けるべきと判断したためです。
なお、ワリヤーグ1874やハニーポットは主題材がミリタリーではないため、
東方鉄飛船と戦車物語の売れ行きを見て開発時期を決めたいと思います。
【フリーゲームの扱いは?】
東方鉄飛船が成功すれば
・テストプレイ委託中
・外注素材到着待ち
の時間を使って作って行きたいなと思います。
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