20180527取材活動ダイジェスト
20180527取材活動ダイジェスト
前半・陸上自衛隊東千歳駐屯地 基地祭編

▲車輌行進中の様子。やや遅めに来たので、最前列はすでに占領されていた。
三脚や脚立を持ち込んで撮影している奴もいるので千歳航空祭よりはユルい模様。

▲おなじみ10式戦車。

▲74式戦車。これはメインの展示場であるふれあいコーナーではなく、駐屯地正門から入ってすぐのところにある常設の装備品展示コーナーのもの。

▲96式自走120mm迫撃砲。ちなみにこの車輌、この方向からの撮影はOKだが反対側は内装を露出させているので撮影禁止である。
とは言えどもなんの変哲もない自走迫撃砲なのだが…。
後半・札幌市内同人ショップ取材
取材と言ってもメロンブックス・とらのあなでの東方原作の陳列状況の調査です。
四日市・旭川・釧路といった地方都市のアニメイトの東方原作の陳列率は凄まじく悪く、置いているタイトルよりも置いてないタイトルのほうが多いという危機的な状況でした。
一方で、名古屋・東京・札幌といった大都市のとらのあな・メロンブックスはほとんどのタイトルを網羅しているとかなりの盤石ぶりを見せてくれましたが、どれが原作でどれが二次なのか陳列でわかりにくいという点では前者と大差ありませんでした。

▲メタル系のアレンジのCDが欲しくて行ったのだが、欲しいのが置いてなかったので東方天空璋と憑依華サントラ、ほか純正品(?)である上海アリス幻樂団の音楽CDに非公式のものをいくつか。

▲とらのあなで音楽CDを買うと特典としてついてくるクリアファイル。
全部で5種類あったが、胸を前面に押し出した構図のものはあまり家に置いときたくないのでぱっと見でこれに。
(全身が万遍なく引き立てられてるほうが芸術点が高いと思う。あと尻。)

▲札幌駅。このすぐ横にある大丸の8Fに子供の頃行ってみたかったポケモンセンターがあるので寄ってみたのだが、
すでに汚れきった大人には用のない場所であった。
おまけ:東方幻想画廊
外国人絵師作品約120点! 美麗すぎる東方Projectイラスト展がとらのあな秋葉原店Cで開催中
とらのあなで、このイベントで展示された作品を書籍化したものが陳列されていました。
外国人絵師とは言っても大部分が大陸中国で、日本では廃れ気味なガチムチパンツレスリングが中国では盛り上がっている真っ最中であり、淫夢も徐々に取り入れられつつあるということもあり、日本と流行の傾向が似ているのではないかと推測できます。
以前に紹介した中国製のツクールRPGについて再掲しておきます。
东方夜神雪

▲どことなく自然癒リスペクトを匂わせるようなタイトル画面だが当然葉ーちゃんは出てこない。

▲結構長いが中国語なので何を言ってるのかわからない漫才でオープニングが終わり、そして初めての戦闘。

▲元の名前が漢字のキャラは字が概ね日本のものと同じである一方、その漢字を中国読みするので口頭では日本人に伝わらず、元の名前がカタカナのキャラクターは無理やり漢字を当てるのでぱっと見は意味不明だが、口語では日本語での発音が保存される。

ただし著作権に関する意識は日本とは大きく異なり、フリゲでさえ禁じ手とされる原作からのデータぶっこ抜きを平気でやるので、創作活動を共有するには相互の認識を近づけてゆく試みが必要なのではないかなと思います。
(魔理沙の立ち絵は純正品からのぶっこ抜き)
すべての記事の一覧を参照する
前半・陸上自衛隊東千歳駐屯地 基地祭編

▲車輌行進中の様子。やや遅めに来たので、最前列はすでに占領されていた。
三脚や脚立を持ち込んで撮影している奴もいるので千歳航空祭よりはユルい模様。

▲おなじみ10式戦車。

▲74式戦車。これはメインの展示場であるふれあいコーナーではなく、駐屯地正門から入ってすぐのところにある常設の装備品展示コーナーのもの。

▲96式自走120mm迫撃砲。ちなみにこの車輌、この方向からの撮影はOKだが反対側は内装を露出させているので撮影禁止である。
とは言えどもなんの変哲もない自走迫撃砲なのだが…。
後半・札幌市内同人ショップ取材
取材と言ってもメロンブックス・とらのあなでの東方原作の陳列状況の調査です。
四日市・旭川・釧路といった地方都市のアニメイトの東方原作の陳列率は凄まじく悪く、置いているタイトルよりも置いてないタイトルのほうが多いという危機的な状況でした。
一方で、名古屋・東京・札幌といった大都市のとらのあな・メロンブックスはほとんどのタイトルを網羅しているとかなりの盤石ぶりを見せてくれましたが、どれが原作でどれが二次なのか陳列でわかりにくいという点では前者と大差ありませんでした。

▲メタル系のアレンジのCDが欲しくて行ったのだが、欲しいのが置いてなかったので東方天空璋と憑依華サントラ、ほか純正品(?)である上海アリス幻樂団の音楽CDに非公式のものをいくつか。

▲とらのあなで音楽CDを買うと特典としてついてくるクリアファイル。
全部で5種類あったが、胸を前面に押し出した構図のものはあまり家に置いときたくないのでぱっと見でこれに。
(全身が万遍なく引き立てられてるほうが芸術点が高いと思う。あと尻。)

▲札幌駅。このすぐ横にある大丸の8Fに子供の頃行ってみたかったポケモンセンターがあるので寄ってみたのだが、
すでに汚れきった大人には用のない場所であった。
おまけ:東方幻想画廊
外国人絵師作品約120点! 美麗すぎる東方Projectイラスト展がとらのあな秋葉原店Cで開催中
とらのあなで、このイベントで展示された作品を書籍化したものが陳列されていました。
外国人絵師とは言っても大部分が大陸中国で、日本では廃れ気味なガチムチパンツレスリングが中国では盛り上がっている真っ最中であり、淫夢も徐々に取り入れられつつあるということもあり、日本と流行の傾向が似ているのではないかと推測できます。
以前に紹介した中国製のツクールRPGについて再掲しておきます。
东方夜神雪

▲どことなく自然癒リスペクトを匂わせるようなタイトル画面だが当然葉ーちゃんは出てこない。

▲結構長いが中国語なので何を言ってるのかわからない漫才でオープニングが終わり、そして初めての戦闘。

▲元の名前が漢字のキャラは字が概ね日本のものと同じである一方、その漢字を中国読みするので口頭では日本人に伝わらず、元の名前がカタカナのキャラクターは無理やり漢字を当てるのでぱっと見は意味不明だが、口語では日本語での発音が保存される。

ただし著作権に関する意識は日本とは大きく異なり、フリゲでさえ禁じ手とされる原作からのデータぶっこ抜きを平気でやるので、創作活動を共有するには相互の認識を近づけてゆく試みが必要なのではないかなと思います。
(魔理沙の立ち絵は純正品からのぶっこ抜き)
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