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エロパロは二次創作としての建前を守るべき

エロパロは二次創作としての建前を守るべき

これまた何かと波風の立ちそうなタイトルの記事ですが、自分が東方鉄飛船FFの開発以前から、その続編であるBPを完成させたのちも一貫して思ってきたことを述べさせていただきます。

東方鉄飛船FFの開発立ち上げにおいては、原作整数ナンバー、ニコニコ動画やpixivの二次創作、その他エロ同人誌など様々な方面から教材を取り入れて学習に励んでいました。
ところが、pixivや同人誌の、特にR-18のものに顕著だったのが、特定の性癖の受け手にあまりにも迎合するあまりエロパロ(ファンアート)としての建前がおざなりになってしまいがちであるということが常々気になっていました。
個々の例を挙げてしまうとキリがないのですが、大雑把に言えば、幻想郷だかどこだかもわからないところで東方キャラが何の変哲もない男に好きなように性的に蹂躙されるといった感じに、幻想郷の世界観や東方キャラのキャラクター性をまったく無視したものです。
エロパロとは本来原作のストーリー上に起こったこと、起こり得たことをエロ視線で解釈し表現することだと考えています。
例え作り手の性的嗜好によって強引な解釈がなされたとしても、その事が少しでも念頭にあれば建前上それは守られると思います。
東方ジャンルに於いて百合やふたなりが他ジャンルに比べて多く見られるのも、原作キャラクターだけでエロシーンを完結させるための方法であったとも言えるでしょう。

単にストーリー性を求めずにエロのみを求めたい場合においては、なおキャラクター性は重要であると思います。
東方キャラは二次創作によって性格や体型にさまざまな補正がかけられていますが、いずれも各々の固有の魅力があり、最大限のシコリティはキャラクター性とシチュの絶妙なマッチによって生まれます。
東方鉄飛船FFの幻想グラビアは、各キャラクターの持つ属性や体型を全年齢の範囲で最大限にエロく表現することを目標としたものでした。

東方鉄飛船BPに竿役としてオリキャラを投入したのは、咲夜の性知識や性経験をゲーム開始時にはまっさらだったものを、中盤までに他のメンバーに近づけさせるためのギミックが必要だったためです。
最初から全員が「スレて」いると面白くないですし、最初から全員が「まっさら」だと話が全体的に重々しくなりすぎて息苦しいゲームになってしまいます。
つまり、堕ちモノとして成立させつつもあまり悲壮感だらけにしないための工夫だったのです。

BPのHシーンはイラスト上は表現されてませんが、かなりハードなプレイを含みます。
オリキャラ男やモブ男、モンスター相手のプレイよりも、ヒロイン同士のプレイのほうがかなり濃厚です。
これは紅魔館のメンバーがこの旅を経てさらなる強い結束に結ばれてゆくための演出です。

エロRPGも2017年に入ってかつてほどの勢いがなくなった中、犬走椛※1が主人公である白狼淫譚が販売本数1300本を達成し、
東方鉄飛船BPは累計460本を突破し、「東方エロは売れない」という巷で囁かれる噂は嘘であった事が明白のもとになりつつあります。
売れないのは、それは時の運であったり、東方という素材を上手く生かしきれていなかったためだとも考えられます。

さて、ここまではずっと東方の話でしたが、ここから別のエロパロの話題に入ります。
エロRPGの中には市販RPGのエロパロも多く含まれているのですが、プレイしてみて非常に残念だった記憶のものもあります。
原作キャラクターのうち男性キャラは竿役として起用されるわけでもなくただのモブキャラに降格され、寝取られジャンルを意識してるわけでもなしに原作ヒロインキャラがモブ男に犯されます。
これは果たしてシナリオや企画に原作への思い入れが微塵ほどでもあったのか?と疑わざるを得ません。
著作権や倫理的な事はさておいて、二次創作をするなら少しでも原作ファンに楽しんでもらおうという意気込みは必要だと思うのです。
例えそれがウケなかったとしても。

※1犬走椛 … 東方風神録4面道中ボス。初出はセリフも立ち絵もなくほとんどの二次設定がファンによって創作されたという東方鉄飛船BPの小悪魔によく似た立ち位置のキャラクターであり、例年の人気投票では20~30位程度。

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