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メモ帳20170402

メモ帳20170402
某所にて興味深いコピペを発掘したので転載しておきます。
【宇宙】宇宙人が攻めてくる洋画にありがちなこと

ハリウッド異星人侵略もの四大ジャンル

○どう足掻いても絶望なレベル
虫けらのように圧倒され人類が敗北する。
恒星間航行が可能なほどの文明に侵略されるという状況ならば、一番リアリティがあるスタイル。
ただし人類が虐殺されて終るのはハリウッド的にはあまり好まれないため希少。
例 スカイライン

○どう足掻いても絶望なはずなのに、バカ補正かけられて隙があるレベル
シールドで核兵器すらも無効化するなどして前半は人類を圧倒するも、
その風呂敷のたたみ方に苦労して終盤は強引な展開になりがち。
人間に勝たせるために小学生でも気づくような凡ミスで自滅させられるなど。
例 宇宙戦争 インデペンデンスデイ 

○通常兵器でもそれなりに戦えるレベル
人類が活躍しやすく、派手で爽快な画が撮りやすいためにハリウッドがもっとも好むスタイル。
恒星間航行できるほどの文明なのになんでちょうどよく互角~という突っ込みは厳禁。
演出優先でリアリティは放棄しているため、細かいところは気にしちゃいけない。
例 トランスフォーマー バトルシップ ロサンゼルス決戦

○鈍器で勝てるレベル
侵略ものだというのにやたらとスケールが小さく、ホラー・パニックサスペンスになりがち。
どうしてその程度の武力で地球を征服しようと思ったのかなんて気にしちゃいけない。
例 サイン


エイリアン戦争における銀河帝国軍は「○どう足掻いても絶望なはずなのに、バカ補正かけられて隙があるレベル
○通常兵器でもそれなりに戦えるレベル 」の両方の特徴を兼ね備えています。

まず、銀河帝国軍が地球軍を圧倒している部分です。

・第八艦隊単独で地球上のすべての職業軍人の数を上回る人員数を持つ
・地球人にはできない軍事力の惑星間移動が可能である
・地球を遥かに上回るディーゼルエンジン技術およびハイブリッド駆動技術を持っており、大型のパワードスーツを核燃料なしで駆動させる
・核融合炉の技術も実用化しており、一部パワードスーツや艦艇で実装されている
・巨大昆虫兵器を実用化しており、戦地で摩耗しても繁殖期に損耗分を回復できる

続いて、「○どう足掻いても絶望なはずなのに、バカ補正かけられて隙があるレベル 」点です。

幹部編
・諜報部(特務隊)が事前に綿密に地球の情報を調べ上げるも、提督と他の将軍がこれを無視して征服一ヶ月プランを決行
・主力部隊(陸戦隊)は特に上下関係が厳しく、トップであるバルテスが破茶目茶なことを言おうとも幹部がみな追従する
・将軍の半数がモロにイエスマン(グリーシアとドヴェラン)であり、慎重な意見を述べる将軍(アイリーンとピサロ)に提督が辛くあたる
・兵科間の横のつながりがまったく取れておらず、BaG戦隊が地雷を散布したのにも関わらず陸戦隊が地雷原を強行突破しようとする(東方鉄飛船FFの第七章のシーン)
・予定よりも早くしかも大量の爆薬が基地に届いてしまったが、安全対策もせずに乱雑に並べていたところをわずかなリモコン式爆弾しか持たないナズーリンに爆破され戦車部隊まで壊滅する(東方鉄飛船FFの第七章のシーン)
・制海戦闘隊は宇宙船の積載量の制限によりあまり大型艦を持っておらず、海上自衛隊や米海軍を追いかけて北太平洋(ハワイ周辺)にまで行ったところ、船の航行能力を無視した作戦により多くの艦艇が戦わずして全損事故に見舞われた。

兵士編
・本土出身の兵士たちは文盲のチンピラばかりで、士官の目を盗んでは強姦や略奪に精を出す
・戦線とまったく関係のない地域の民家にまで略奪しに来ていた(東方鉄飛船FF・プリズムリバー邸の戦い)
・銀河帝国軍は自衛隊に比べると幹部(少尉以上)に対する兵(伍長未満)の割合が極端に大きく、幹部と兵のパイプ役である下士官(軍曹・曹長)の割合も低い。
・上記のせいもあり、幹部は兵士をまともに管理できずロボットに監視させるような大雑把な管理方法になる。
・一番質がマトモなのは地球侵略寸前に滅ぼした惑星ナンテコッタの敗残兵(素行も健康状態も抜群に良好)
・文盲でまともに教育できない兵士ばかりなので、地球軍の兵士と同数でまともにやりあえるのはブラックローブ擲弾兵やブラックローブ・レンジャー、空挺団といったエリート部隊だけ。
・兵士はまともに教育も訓練も受けていないので、ロボットに監視されている。ロボットは逃げようとする兵士を射殺する。

続いて、「○通常兵器でもそれなりに戦えるレベル 」の部分の紹介です。

歩兵編
・銀河帝国軍の多くの歩兵(ブラックローブ)は防弾ベストを支給されていないので、9mmパラベラム弾でも致命傷を受ける

・一方、ブラックローブに支給されている武器は炸薬量を極端に減らしたオートマチックライフルなので、高品位の防弾ベストを装備した地球軍兵士には有効な打撃を与えられないことがある
(NATOはブラックローブの制式小銃を鹵獲した際、この小銃をサブマシンガンに分類すべきではと真剣に検討したことがある)

・ブラックローブの基本的な戦術は榴弾砲による援護射撃ののち、煙幕を張って敵陣に肉薄する作戦であり、地球軍の兵士と接近戦になる事が多かったが、地球軍の兵士(自衛隊なら平均身長170cm)に比べて圧倒的に体格の劣るブラックローブ(平均身長156cm)は煙幕の中で返り討ちにされてしまう事が多かった。

・体格の小さなブラックローブたちは運べる荷物も少なく、また紛失している装備品も多かったため、野営や陣地構築で非常に作業効率が悪かった。
(帝国軍の捕虜になった自衛隊員は武器や食料どころかスコップまで取り上げられて困惑した)

機甲編
・後発艦隊である第八艦隊には旧式戦車が多く、地球軍の第三世代以降の戦車(九〇式戦車など)どころか、第二世代戦車(七四式戦車)のAPFSDS弾さえ貫徹阻止できなかった。
※大型パワードスーツは予算をドカ食いするため、後発艦隊では戦車がそのしわ寄せを受けることが多い

ティアマット大型戦闘パワードスーツは非常に堅牢だが、コクピット部はただの防弾ガラスなので砲弾が当たるとパイロット(車長)が死傷する。
(操縦手は車体部にいるため、簡単には死傷しないがティアマットは車長が砲手を兼ねているため、攻撃困難になる。)

ヘルトルーパーは防盾や脚部は非常に堅牢だが、前進に特化した足回りから移動経路が推測されやすく、待ち伏せ射撃の格好の的になった。

14式戦闘機は地球軍のF-22と互角の性能を誇ったが、ナンテコッタ戦線からの慢性的な部品不足による整備不良で稼働率が低く、稼働可能だった機体もF-22とのドッグファイトで次々と撃破され、次第に戦場からその姿を消していった。

BaG(羽虫型)は集合体で運用する事によって絶大な火力を発揮したが、巧妙に偽装された対空陣地によって大打撃を受けることも多かった。

・制海戦闘隊の音速魚雷は地球軍にとって非常に驚異的であったが、先述の外洋航行能力の低さもあり、地球軍から制海権を奪うには至らなかった。

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