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北海道東部探索

北海道東部探索

東方鉄飛船BPの後半の主舞台、そして来年度の地域探索のメインとなる地域は
北海道旅行に何度か行ったことのあるような人でもなかなか訪れない北海道の東部諸都市です。

北海道旅行といえばまず第一に札幌、函館、小樽、旭川、少しディープなところまで入ってくると富良野や網走といった具合に、なかなか東部の三大都市である釧路・帯広・北見になかなか足を運ぶ人はいません。
東部の有名な観光名所といえば摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖がありますが、これらは本州から気軽にはなかなかアクセスできない面倒な場所にあるので、なかなか見に行く人はいません。
ちなみに、これらの湖もBPの中でちょっとだけ登場します。
道中、かなり遠距離な予定なので市街地だけではなく農村部(?)や自然の撮影も多くなると思います。

BPにおける「東部」
千年前の龍神大戦の結果、当時のモッコリランド西部を支配していたドスケベア王国では『左翼』との戦争を通じて多くの難民を抱える事になり、当時まだ人類の生活していなかったヒダカー山脈以東へ開拓を志すようになります。
これはほとんど棄民とも言えるような政策で、東部開拓民が都市国家を形成しようとすると西部の王朝は執拗に妨害工作を行ってきましたが、ヒダカー山脈を超えて軍隊を派遣するのは困難を極めたため、最終的には各諸都市は独立を達成しました。

それから五百年ほど時代が進むと、ドスケベア王国の権威は揺らぎモッコリランドは新たな統治者を求めるようになります。
アリモッコリ王国の建国者であるアリモッコリ一世はラカン湖付近の村落の出身の豪傑で、盗賊討伐で名を上げて、超越的なカリスマでモッコリランド東部の勢力図を塗り替えた後ヒダカー山脈を超えて西進し、サッポロッペの戦いで旧王国(ドスケベア王国)の軍隊を下し、旧都ハカダーテを掌握します。
多くの東部民は新王国の首都をヌプンケシ(北見)かオベリスク(帯広)に遷都してくれるものとばかり期待していましたが、民の期待に反してアリモッコリ一世は新首都をサッポロッペと定めたため東部で王国離反への動きが興ります。
この頃、すでにアリモッコリ軍の将兵の多くは郷土意識が芽生えており、東部に残留していた将兵の多くが反乱軍に帰順しました。
すでに軍隊の主力を西部に移していたアリモッコリ王国は、かつてのドスケベア王国と同様に東部を手放さざるをえなくなるのでした。

レミリア達がモッコリランド入りした頃の世界では、先にアリモッコリ王国から東部諸国に歩み寄って国際的な協調を促していましたが、クリスタル保護条約機構からの脱退を主張するオベリスク、先のオベリスクとの戦争で深刻な財政難を抱えるクシロスク、表面上は中立を掲げるもののオベリスクと共にクリスタル保護条約を破棄する危険性のあるアヴァシリッツ、魔族による支配下にあるニモーロなど、非常にきなくさい状況となっています。

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