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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり



終末のイゼッタとは別のアニメ作品のお話です。
あらすじ(Wikipediaより引用)

突如銀座に「門」(ゲート)が開き、 モンスターを引き連れた中世ヨーロッパの騎士や歩兵のような軍勢(約6万)が現れた。彼らは民間人を無差別に殺害し、その屍で銀座に屍山を築いた。しかし、自衛隊や警察の応戦により敵軍勢は壊滅、兵の1割を捕虜とすることで事態は収束を迎えた(銀座事件)。

門の向こう(特別地域=特地)に膨大な資源が存在する可能性を知った日本政府は、自衛隊を門の向こう(特地)に送る。特地派遣部隊は門を確保し、そこに大規模な陣を築きあげた。門の向こうの軍(帝国やその属国である連合諸王国軍)は門奪回のため門(聖地アルヌス)へ進軍してくるが、ほぼ一方的な殺戮に近い状態で連合諸王国軍は撃退され、ここでも6万の戦死者を出してしまう。

帝国軍を撃退し、ひとまずの安寧を得た自衛隊は、特地の調査のため1部隊12名から成る偵察隊6個、深部偵察部隊を臨時に創設する。帝国領内の一般民は「戦争は貴族や兵士がするもので、自分たちとは無関係なもの」という感覚で自衛隊にとくに警戒心や敵意を抱くということはなかった。主人公の伊丹耀司率いる第三偵察隊(3Rec)は、植生や動物・地質等よりも人々との交流に重点を置くことで、順調に現地の住人との関係を築いていく。

ある日、アルヌスの門近辺の人間族の村、コダ村の紹介で訪れようとしたエルフ族の集落が、火を吐く巨大な龍、炎龍によって襲われているのを発見する。集落の唯一の生き残り精霊エルフ、テュカ・ルナ・マルソーを救助した第三偵察隊は、炎龍が出現したと知るや否や家財をまとめて避難しようとするコダ村の住人に協力を申し出る。コダ村の住人である魔道士、レレイ・ラ・レレーナ、黒ゴスの亜神、ロゥリィ・マーキュリーの少女たちも加わり、伊丹ら第三偵察隊とコダ村の住人は行くあてのない逃避行を続けていた。



観始めた当初は各話の戦闘シーンをつまみぐいして観ていた程度だったので、自衛隊の圧倒的な火力によってファンタジー世界の軍隊を蹂躙するという戦闘コンセプトに見えてあまり乗り気ではなかったのですが、圧倒的な戦力を持つ自衛隊が思うように「帝国」との講和交渉を進めてゆくのに苦戦している様が描かれており、気がつけばのめり込んで最終話まで観てしまいました。

なぜ自衛隊は軍事テクノロジーでみて遥かに後進的な帝国軍に苦戦するのか?
そこには日本と帝国における「人命の価値」の格差が存在します。
自衛隊側にとっては隊員や自国民だけではなく帝国の市民さえもが救助対象であるのに対して、帝国は自国民の死さえも際限なく許容できるほど生命の価値を軽んじていることにあります。
加えて、帝国の内部は不安定であり、交渉がまとまったかと思いきやすぐに破談になったり、隠されてれていた銀座事件の拉致被害者が突如現れたりなど、非常に交渉のしにくい相手であります。
日本政府と自衛隊は帝国サイドの権力者と接触のたびに、日本と帝国での生命というものについての考え方の違いを何度もそれとなくほのめかしてゆきます。
帝国の内部は末期の清王朝のように泥沼であり、権力者は外敵である自衛隊さえも権力闘争の道具として利用しようとします。

冒頭で述べたようなリアルミリタリーがファンタジーを蹂躙してゆく夢のないつまらない作品ではなく、随所に魔法と現用兵器が共闘する場もあり、主人公たちに現地の騎士が協力して戦うシーンもあり、さらにその細部をよく観るならば、戦闘よりもむしろ異世界民相手の出会いや交渉などにかなり重きが置かれている事に気がついていただけると思います。

本作のストーリーは東方鉄飛船BPにいくつか通じる部分があり、モッコリランド入りした咲夜たちは各々が現地の軍人よりも遥かに強力な力を持ちながら、保護者であるアリモッコリ王国によって大きな政治的制約を受ける事になります。
レミリアは先王のブレーンであった大臣たちの言いなりになる現王を内心小馬鹿にしながらも、アリモッコリ王国しか頼れる相手が居ないことに苦悩し、葛藤してゆきます。

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