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東方二次における異世界舞台

東方二次における異世界舞台
東方二次創作の定義に回帰して

前回の記事を踏まえて、東方二次創作作品における異世界舞台作品で「東方二次創作」としての物語性を失わないためにはどのようにしてゆけばよいかという事について論じていきたいと思います。

・キャラクターは記憶喪失になっていてはいけない

多くの異世界舞台作品に見受けられたのが、幻想郷にいた頃の記憶があるのかないのかはっきりせず、
幻想郷にいた頃の事を思い返す事もなくただゲーム内の目標のみに従って動いているケースです。
キャラクターにとって幻想郷は〈特にストーリー上で定めがない限り〉いつかは帰る土地であり、
物語によっては、その世界観で築いたものを捨ててでも幻想郷に帰ることへの葛藤などがあっても良いと思います。

・異世界入りするキャラクターは単独でないほうがよい

キャラクターが単独で異世界入りしている場合、上記の要件を満たすことは非常に困難であると思います。
原作で絡みのあるキャラクター複数人で異世界入りしたほうが、話も盛り上がりやすいと思います。
また、原作で絡みのないキャラクター同士での異世界入りというストーリーであっても、そこで何か新しい交流が生まれるなどのイベントがあれば、東方二次としての斬新さを見出すこともできるでしょう。

・異世界に移動する手段や理由は自然でなくてはいけない

八雲紫の境界の能力を使えば理論上はどこにでも行けてしまいますが、安易に境界の能力で片付けるのではなくて、
原作キャラクターたちが慣れ親しんだ幻想郷を離れて異世界に移動するのであればそれに応じた理由付けが必要になります。

・異世界の設定は薄っぺらであってはいけない
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東方二次創作作品であるという性質上まず原作キャラを立てることが第一となりますが、それに付随する手段として
幻想郷ではまず会えないような人物との出会いや、幻想郷では起こりえない出来事に対して各々のキャラクターがどう感じ取っていくかという事が重要であると思います。

東方鉄飛船BPの世界観では魔族の台頭という明確な脅威そっちのけで人間の国家が血で血を洗う戦いをしており、咲夜たちはモッコリランドの政治家に呆れながらも時としてそれ以外の『何か』を随時感じ取っていきます。
幻想郷の秩序は妖怪の存在と博麗神社のパワーバランスのもとに保たれていますが、モッコリランドはマフィアや窃盗団が方々に存在しており、野生のモンスターたちは悪の帝王エクソダスの復活に呼応してその動きを活性化させます。
第一章では、十六夜咲夜はホームステイ先〈?〉の宿主であるルキヤンという老人に山越えの危険性について警告されたため地元のチンピラから一目置かれるとある男を用心棒として雇います。

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