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 『とり飯ブログ』は、同人サークル『イーグリ設計局』の附属ブログです。
 

2015年は変革と反動の年

2015年は変革と反動の年

今年もまだ一ヶ月半ほどあり、大型イベントはコミックマーケット89を残しておりますが、ここで2015年のイーグリ設計局を振り返ってみたいと思います。
昨年末は東方鉄飛船FFの売れ行きが予想を大きく下回った事によって開発開始に向けて準備を進めていた戦車物語を一時的に凍結させて東方鉄飛船BPの開発計画を興すにいたりました。
戦車物語向けに予算を執行していたにも関わらず新規に大規模なプロジェクトを興すという非常に無鉄砲な路線変更だったのですが、鉄飛船FFの発売前から戦車物語への投資を開始した理由は、開発を迅速に始めるためだったのと、しばらく仕事をお願いしていなかった絵師さん達に仕事を割り当てていきたいと考えていたためでした。

東方鉄飛船BPの開発開始の決断は東方鉄飛船FFの発売翌々日ごろでした。
過去のきせかえアラマキBasicなどの経験から、直感的に鉄飛船FFは当初期待していたほど伸びない事がわかったのです。
東方鉄飛船FFは企画としては大失敗だったものの、以降のイーグリ設計局におけるRPGの基礎部分のあり方について
まとめてゆく事に成功したので、技術的な実験としては大成功を収めたと評価しています。
遡れば2011年時点での市場調査の不足や、開発予算や開発期間について楽観視しすぎていたことにも原因がありました。

加えて2015年にはもう一つの大きな決断がありました。ダウンロード販売専門路線からイベントへの進出を図ったことです。
個々のイベント会場ではそれなりの成果を挙げたものの、イベント参加の準備を東方鉄飛船BPの開発との並行で行っているという事、専業同人ではないのでフットワークが重い事による費用対効果の悪さばかりが目立ち、またイベント本来の趣旨である交流についても作品の趣向があまりにもニッチすぎるためかあまり実のあるものは得られませんでした。

紅楼夢での販売成果が名華祭での成果を下回ったというのは重大な事件でした。
上半期はフレッシュさを発揮できていた作品も、新刊なしに下半期を迎えると一気に陳腐化してしまう事がわかったのです。
また、多くの東方二次創作ゲームを作っているサークルは博麗神社例大祭やコミックマーケットのような東京都内の大型イベントにしか参加していない事もわかりました。
名華祭や紅楼夢では極めて同人ゲームソフト島は狭いのに、都内の大型イベントとなるとどこから現れたのかと言わんばかりに無数のサークルによってそこそこに大きな島が形成されていました。

もともと、イベント参加に進出する事について消極的であった理由はいくつかありました。
第一には、本業でこの数年間にわたり勤務時間変更・休日出勤・転居・解雇のリスクが常につきまとっていた事でした。
つまりイベントに合格したはいいが当日参加できなくなるという事を恐れていたため、特にこのリスクが高かった2014年まではイベントへのサークル参加を控えていました。
加えて非デジタル媒体を取り扱うことによる在庫管理や会計の複雑化という問題もありました。

最後に、これまでのイベント参加路線に対する反動として決定打となったのは、イーグリ設計局の活動拠点が関西からその生誕の地に移動せざるをえなくなった事です。
おそらくは、コミックマーケット89が、または東方紅楼夢第11回がイーグリ設計局として参加する最後のイベントとなるでしょう。
イベント会場で応援していただいた方々には大変申し訳ないのですが、イーグリ設計局はダウンロード販売専門というもとの鞘に収まって、より面白いゲームを発信していきたいと考えております。

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